インターネクスト<法人向け>ビジネスコミュニケーションコース
■五感活用編
人が情報を発信・受信するとき、独自の癖があります。
自分ではうまく伝えられたとおもっても相手には伝わっていなかった、
その要因の一つがこの情報の発信受信の癖です。
脳のシステムを理解し、活用することで様々な人の心に届く話し方を自然にできるようになります。
そうすることで、不特定多数の人の前で商品説明をする実演販売でも、人の「買ってみたい」という気持ちに
触れ、一日に相当な成果を出すことができるのです。
■言葉のプログラム編
“言った・・・聞いていない。”“そんなつもりで言ったのではない。”
同じ言葉を使っていても意味も文法もわかっているのに、どうして伝わる言葉と伝わらない言葉があるので
しょうか。
それらは能力やパーソナリティの問題ではなく、「言葉」という深いレベルのプログラムの為です。
相手のその時の言葉のプログラムをさりげなく見抜くことで確実に脳に届く言葉を使えます。
沢山の種類のプログラムの中から特にセールストークに使いやすいものを選び、実践的に学んでいきます。
※事前に参加者全員にiWAM診断テストを受けてもらうと、自分の傾向がよりよくわかり効果的です。
一つのプログラムだけ、という単発ではなく、シリーズ全部を研修するなら、研修の最後にもう一度診断テスト
を受け、自分の変化を知るのも効果的です。
期 間: | 2時間から行えます。 時間はカリキュラム内容に応じて設定します。 半日、1日研修コースもあります。 |
対 象: |
営業、販売担当者 教育担当者等、他 |
主な研修内容: |
<五感活用編> ●脳が情報を発信、受信する仕組み ●五感と記憶の関係 ●自分の情報の発信、受信の傾向を知る ●五感を活用した言葉の活用練習 ●会話の中で相手の傾向を分析する ●どんな傾向を持つ人にも届く営業・販売ロールプレイ <言葉のプログラム編> ●言葉のプログラムの解説 ・プログラム1 率先して行動しますか、じっくり考えて行動しますか。 ・プログラム2 目的にまっしぐらですか、リスク回避が得意ですか。 ・プログラム3 自分一人で決めますか、アドバイスが必要ですか。 ・プログラム4 手順が大切ですか、選択肢の多さが大切ですか。 ・プログラム5 全体像を知りたいですか、細かな情報を知りたいですか。 ・プログラム6 「同じ」が大切ですか、「徐々に変化」が大切ですか、「ガラッと違う」が大切ですか。 ●自分の言葉のプログラムの傾向を知る ●会話の中から相手のプログラムを分析する ●各回のプログラムの言葉を使った会話練習 ●相手のプログラムに合わせた言葉によるロールプレイ その他、企業様のニーズ応じてカリキュラムを設定できます。 |