InterNEXTとは
インターネクストとは
インターネクストとは、NLPやTA(交流分析)などの心理学やメタプログラム、iWAMといった言語パターン活用した演習を融合した、ジャパンブルーミングカレッジ独自の新しい教育プログラムです。
NLPもTA(交流分析)も、もとはアメリカ生まれということもあり、どうしても日本人の国民性に適合しづらいところがあります。
日本人は「正しく間違いなく行いたい」「思ったことを言ったりして恥ずかしい思いをしたくない」と思う傾向があり、直感的に感じたことを扱うことの多いNLPのワークに戸惑うことがあります。
NLPでは時折そこを無視して「考えるな、感じろ」などと無茶な言い分で押し切ってしまう局面を見かけます。
TA(交流分析)は「今ここ」の分析に非常に有効なツールです。
客観的な分析があることで、抵抗なく、むしろ興味をもって学習を進めたり、自己分析をおこなったりできるようになります。
しかし分析で改善点がみつかったとしても、望ましい状態への変化のためにどうするのかということについて、迅速で効果的な行動指針が立てづらい場合があります。
NLPは意識的な手法、無意識的な手法、様々な手法により、その人にとっての望ましい変化を引き起こしやすいです。 もちろんNLPは単なる感覚的な手法ではなく、理論だったものではありますが、「頭で理解したい(それが無理だとしても)」多くの日本人がもつイメージは「NLPは感覚的、右脳的」です。
さらに、メタプログラム、iWAMといった限りなく無意識に使う言葉のフィルター(個人が持つ物事の認識パターン)を学習し活用することで、コミュニケーションを効果的かつ相手に印象付ける効果を与えることができます。
本講座は、TA(交流分析)という客観的な分析で左脳的理解をし、NLPというイメージ等を活用し脳の仕組みから変えていく右脳的手法を組み合わせることで、特に日本人にとって受け入れやすい、 理解しやすい、実践しやすいという相乗効果をもたらすこと目的するだけでなく、 メタプログラム、iWAMなどの言語フィルターを効果的に活用できるようになることで、自己の伝えたい内容を効果的に相手に理解させることができるようになることを目的としています。
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