教材作成日
2017 年 11 月 10 日 金曜日こんにちは
今日、明日はNLPプラクティショナーコースとNLPコーチングトレーニングコースの教材作成日です。
エグゼクティブトレーナーの中川麻織が教材を苦労して作っています。
ジャパンブルーミングカレッジでしかできない内容を伝えることを、日々、目標としています。
中川トレーナー、ご苦労様です。
こんにちは
今日、明日はNLPプラクティショナーコースとNLPコーチングトレーニングコースの教材作成日です。
エグゼクティブトレーナーの中川麻織が教材を苦労して作っています。
ジャパンブルーミングカレッジでしかできない内容を伝えることを、日々、目標としています。
中川トレーナー、ご苦労様です。
NLPの効果に関して紹介しているサイトがありました。
ヘルスケア大学ホームページより
http://www.skincare-univ.com/article/019711/
ベスリクリニック 院長 田中伸明 先生 監修
オーストリアで行われた、NLPを使った心理療法についての研究報告です。
フォレスト出版株式会社が運営している「リスタ」というサイトがある。
その一説からの引用です。
最強の心理学NLPとは?あなたもコミュニケーションとプレゼンの達人になれる!
http://re-sta.jp/nlp-4377
アメリカのオバマ前大統領が演説やプレゼンテーションの中でNLPを使ったり、成績が低迷していたテニスプレイヤーのアンドレ・アガシ選手がNLPを活用して世界第1位に返り咲いたことなどで、日本でもよく知られるようになりました。
NLPは、「苦手意識の克服」にはかなりの効果が期待できます。それにより、自己変革・スキルアップ・コミュニケーション等において絶大な威力を発揮してくれます。
※本サイトで紹介されている専門用語の解説や解釈に関して、ジャパンブルーミングカレッジの授業で行う内容と異なるものがあります。
NLPに関してWikipediaを検索してみたら、かなりネガティブな批評が載っていた。
これは何に由来するものなのか?
私見を述べると、確かに学術的な信頼性には問題があるかもしれないが、効果を出しているのも事実である。
日本ではNLPの研究はあまりされていないのではないか。
これはアメリカでも同じなのか。
このような疑問が湧いてくる。
ジャパンブルーミングカレッジでは学術的信頼性を高めていくために、受講者の意見を吸い上げる努力をし、なんとか学習者モデルを仮説レベルではあるが作ることができた。
その結果より、NLPの効能に関する説得力のある経験的実証を積み重ねていくことにより、学術的な議論ができればと考える。
https://ja.wikipedia.org/…/%E7%A5%9E%E7%B5%8C%E8%A8%80%E8%A…
神経言語プログラミング(しんけいげんごプログラミング、神経言語学的プログラミングとも, Neuro-Linguistic Programming: NLP)は、ジョン・グリンダー(言語学者)とリチャード・バンドラーによって提唱された、コミュニケーション、能力開発、心理療法の技法である。
NLPは、効果を実証するには不十分な経験的証拠しかないため、学術的な信頼性には問題があり[1]、一般の社会科学からは広く無視されている[1][2]。
心理学者、神経科学者、言語学者からなる批判者たちからは、NLPという名前、コンセプト、使用する用語が問題にされ、無批判に受け入れられる極端な心理療法または疑似科学と考えられている[6][1][2][7][8][9]。当初の批判から数十年たっているが、NLPの効能に関する説得力のある経験的実証(英語版)は表れなかった[6]。
参考文献
[1] Peter Hartley (1999) “Chapter 10: How useful are ‘popular’ models of interpersonal communication?” in Interpersonal Communication 2nd edition; Routledge, United Kingdom. p162-180. ISBN 978-0-415-18107-5 [This issue of professional credibility leads me to my final point - the way these systems have been largely ignored by conventional social science.(p.180)]
[2] Heap. M., (1988) Neurolinguistic programming: An interim verdict. In M. Heap (Ed.) Hypnosis: Current Clinical, Experimental and Forensic Practices. London: Croom Helm, pp.268-280.
[6] Thyer, Bruce A.; Pignotti, Monica G. (2015-05-15). Science and Pseudoscience in Social Work Practice. Springer Publishing Company (社会福祉実習の科学と疑似科学). pp. 56–57, 165–167. ISBN 978-0-8261-7769-8. “As NLP became more popular, some research was conducted and reviews of such research have concluded that there is no scientific basis for its theories about representational systems and eye movements.” “In the more than 20 years that has elapsed since the aforementioned article(1987), to date there is no convincing empirical evidence on the efficacy of NLP.”
[7] Devilly GJ (2005). “Power therapies and possible threats to the science of psychology and psychiatry”. Australian and New Zealand Journal of Psychiatry 39 (6): 437-45. doi:10.1111/j.1440-1614.2005.01601.x. PMID 15943644.
[8] Sharpley, Christopher F. (1 January 1987). “Research findings on neurolinguistic programming: Nonsupportive data or an untestable theory?”. Journal of Counseling Psychology 34 (1): 103–107. doi:10.1037/0022-0167.34.1.103.
[9] Witkowski, Tomasz (1 January 2010). “Thirty-Five Years of Research on Neuro-Linguistic Programming. NLP Research Data Base. State of the Art or Pseudoscientific Decoration?”. Polish Psychological Bulletin 41 (2). doi:10.2478/v10059-010-0008-0.
昨日のNLPプラクティショナーコースですが、受講生は皆さん前のめりで聞いて、ワークも笑いが絶えない楽しいものでした。
大変エキサイティングな初回の授業でした。
11月2日よりNLPプラクティショナーコースが始まります。
ご夫婦で参加の受講生もおられます。
受講生の皆様にいい刺激を提供できればとの思いです。
本日は米国NLP™協会認定NLPコーチングトレーニングコースです。
受講生の皆様、頑張ってください。
アロマテラピーとNLPを応用してストレスケアをする試みをしております。
現在、ある業種で使えないかとの依頼がありました。
アンカリングを用いての試み、楽しみですね。
平成29年11月2日より、NLPプラクティショナーコースが開催されます。
場所は天満橋のエル・オオサカです。
10回の開催日程は以下の通りです。
平成29年11月2日、11月9日、11月16日、11月30日、12月7日、12月21日、
平成30年 1月11日、1月18日、1月25日、2月1日の各木曜日 10時~17時でございます。
米国NLP™認定NLPコーチ資格を取得できるコースです。
世界的に用いられているコーチングスキルを学びます。
NLPのスキルを活用しながら効果的にゴールに達成する支援をできるコーチになることを目指します。
ワークは全て実践のセッション形式です。
前半3日間でNLPコーチングスキルを身に着けます。
後半3日間は個人コーチングだけでなく、チームコーチングなども学びます。
より実践的なワークの多い3日間です。
前半と後半の間約2か月間の間に10人のセッション課題がでます。
10人にたいしてコーチングセッションを行い、レポート、フィードバックシートを提出していただきます